長崎バイオパーク2013n


■バイオパーク正門
ルリコンゴウインコとラマが迎えてくれます。



■フラワードーム
南国のように暑い大温室にはランの花が咲き乱れていました。チョウやハチドリが飛び交い、コウモリもいます。



■アンデス広場周辺
アメリカビーバーの子ども。何か齧っていました。お母さんは心配そう。子ブタがそこらを勝手に歩き回っています。



ペットハウスの前には看板グリーンイグアナ「マイケル君」がいます。自由に触れます。
何とか口を開けてくれました。





■カピバラの池
バイオパークで人気のカピバラ、飼育頭数国内最多です。世界最大のネズミです。
今年3頭の子どもが生まれました。母親は2頭ですが、一方の親が全員の面倒をみています。みんなで好物の笹をパクついていました。





おまけ。園内のレストランで売っていたカピバラプリン。


■シャボテンロックガーデン周辺
岩山のラマを見上げながら進むと、コツメカワウソ、ミーアキャット、マーラ、アライグマ、レッサーパンダなどがいます。
以前はシロサイの「ドカチン」がいましたが、先日亡くなりました。









■カンガルーの丘
広々とした草原で、子どもを袋に入れたカンガルーがのんびり草を食べていました。
近くにはワライカワセミがいます。笑い声は聞けませんでした。本物のカワセミより大分大きい。





■カバの池
この池にカバの「モモ」一家が棲んでいます。現在飼育頭数4頭で日本一、さらにオスがもう1頭増えることになっています。モモのお婿さんです。
モモのお母さんノンノンも頑張って今年ムサシを産みました。ノンノン、モモ合わせて8頭の子を産み、カバの種族保存に大貢献しています。さらに頑張ってもらいましょう。

お父さんのドン。キャベツを投げても食べませんでした。お疲れのようです。

ノンノンとムサシ。いつも一緒。お母さんは大口を開けてキャベツを催促していました。
一番下の写真、柵の向こうはモモ。このあと、3頭は同じ柵の中に入れたそうです。