2004/10/31 負けに等しい

浦和への挑戦権をかけた2、3位対決は引分けに終わりました。くたびれました。ホームなのに名古屋や清水でのアウェーより遥かに疲れを感じながら家に帰ってきました。

両チームとも負けた気分でしょう。喜んだのは浦和だけ。しかし、この試合は優勝争いよりというよりも2位争いと見るのが現実的であり、そういう意味では両チームとも夢を繋いだということが出来ます。あと4試合、賞金5千万円を目指して頑張ってもらいましょう。

この試合、怪我人続出で1軍半位の戦力でした。高卒新人が2人先発し、ベンチには高卒新人1人、4日前に途中入団したばかりの選手が入りました。この戦力でよく引分けに持ち込めました。終盤の猛攻が上手く行けば勝てるところでした。試合に出た若い選手達は、かなり良い働きをしていました。来年が楽しみです。鬼が笑うかな。