2005/02/26 埼玉には金輪際行きません

埼玉の浦和戦では、「ピッチに面する最前部と、左右の浦和サポーターとの境と3方向、透明アクリル板で封じ込める。当然敵サポーターの声援は壁に遮られ、ピッチに届かず。前列での大旗使用も困難になる」と報じられています。

駒場でもそうですが、埼玉スタジアムでもアウェー側を不利とするためなら、何でもやるという姿勢は理解できません。相手があって初めてサッカーの試合は成り立つのに、相手への敬意が微塵も感じられません。ただ観客が多いというだけで思い上がっているとしか思えません。勝つための手段もここまでくると、もう滑稽でしかありません。