2005/04/21 おお、ジェレミーさん

あのジェレミーさんが書いてくれました。

「アントラーズのレフトバックの新井場がジャンプしたとき、私は北島康介(アテネ五輪・水泳の金メダリスト)が背番号7のユニフォームを着ているのかと思った。それはあまりにも鮮やかな飛び込みだったからだ」
「2人の選手が接触したのは確かだが、新井場もストヤノフの肩に当たりに行っており、五分五分に見えた。レッドカードだって? それはないだろう」

その通りです。私は、あの瞬間、新井場のシミュレーションだと確信していました。上川の手がポケットに行った時それ見たことかとほくそえんでいました。ところがどうでしょう、天国から地獄です。
巻と新井場の接触場面も明らかに新井場は巻のファールに対して報復行為として体当たりし、巻を倒しました。この場面は私のビデオにもはっきり残っています。度重なる外人の故意のハンドを見逃したり、この審判の能力には疑問を呈せざるをえません。JEFも何度も煮え湯を飲まされています。何しろ自分がゲームをコントロールしているのだとばかり、色紙を出すのを楽しみにしているのではないかと勘繰りたくなる方です。特に1発レッドが大好きです。こんな審判ばかりでは、日本のサッカーの健全な発展、強化は望めません。

ジェレミーさん、前に嫌味なことを書いて申し訳ありません。また臨海のスタンドでお目にかかりましょう。