クルプニコビッチは長身、左利きのトップ下のプレーヤーで、ドイツでもPKやFKを蹴っていたようなので、技術は素晴らしいのではないでしょうか。あのモラフチクのように。クルプニの名前で、エンボマがいた頃のガンバに在籍していたようです。しかし、全く記憶にありません。斎藤は一緒だったようです。
トップ下は、羽生、工藤との競争になりますが、常識的にみて昨年のポペスクとは違いレギュラーを取るのは間違いないと思われます。この2人は厳しい状況に置かれることでしょう。オシムお気に入りの羽生はサイドに回される可能性が高いと思いますが、その場合は、水野、山岸や新加入の青木、加藤、2年目の堀川、川渕などライバルがひしめいています。チーム内で競争が高まることは大いに歓迎です。