2006/03/02 フクアリ効果

今年はスポンサーが目に見えて増えています。チームの財政基盤が強化されることは大変望ましいことです。でも、スポンサー収入が増加しても、古河電工、JR東日本の両株主は支援を減らさないようお願いします。まだまだ選手の給料や練習環境は改善していかなければならないのですから。

まず、君津住宅がオフィシャルスポンサーからオフィシャルパートナーに昇格し、袖スポンサーとなりました。サミーも背中に社名が入りました。次に、バックスグループがオフィシャルスポンサーとしてジェフクラブの支援企業となり、大林組もオフィシャルスポンサーになると発表されました。
これで、オフィシャルパートナー7社、オフィシャルスポンサー12社、オフィシャルサプライヤー2社となりました。

また、今年営業が力を入れている、小口支援企業ユナイテッドパートナーも、りそな銀行、幕張メッセなど大企業を含め、ゴールドコース15社、シルバーコース1社、イエローコース12社と順調に増えています。

このように地道な活動がチームを強くしていくはずです。サポーターも負けずにフクアリに足を運び、チームを応援しなければなりません。私個人としてもイエローコース位ならサポとしてユナイテッドパートナーになっても良いのですが、サラリーマン個人ではちょっと恥ずかしく、何か他の方法はないものでしょうか。