2006/05/01 安心して応援

分まで飛行機とJR特急を乗り継いで行ってきました。
何度も不満をもらしているようにここではビデオ撮影ができないので、久し振りに、ゆっくり試合を見、声を出して、応援しました。

前の試合、広島に4点リードしながら1点差まで追い上げられ、守備に不安を抱える状況でしたが、今シーズン初めて終盤にドキドキすることなく、試合を終えました。ストヤノフのいない守備陣は大分を完封し、攻撃陣は効率よい攻めで3点取りました。羽生、勇人、阿部が得点したのであとは巻だと思い、必死で後押ししましたが、疲れて最後は交代させられました。2点差以上の差をつけて勝ったのは今シーズン初めてです。完封は2度目ですが、前の試合は引き分けでした。

大分は前の試合で鹿島に勝ち、勢いに乗っていて、自信を持って試合に臨んだようですが、やはりマグノアウベスの抜けた穴は大きく、危険な感じがしませんでした。シュート数は大分の方が多かったのですが、ジェフは余裕をもっていなした、という感じです。

試合の翌日には臼杵市内と近郊の石仏を見物しました。臼杵の町は武家屋敷などが保存されているほか、一般の古い建物も多く残され、今も使われていました。ふぐの名産地ということで、町じゅうふぐ料理屋だらけです。魚料理はマグロなど目にすることはなく、地のものばかりでした。さすがに豊後水道の魚は活きが良くて、美味でした。