2006/08/24 もう羽生の泣き顔は見たくない

一人少ない相手に1-3で負けました。
選手は一生懸命頑張ってチャンスを山と作りましたが、例によって、ゴールを割ったのは1つだけでした。試合後、羽生は号泣していました。あれだけ頑張った羽生が泣いているのを見て、こちらの方が応援が足りなくてすまないという気持ちにさせられました。
勝手に推測すると、羽生は勝負に負けたことより、一人少ない相手に走り負けて無様な2点目、3点目を獲られたことが悔しかったのではないかと思いました。審判の判定への抗議もあったのかもしれません。

一番走っていた羽生が一番悔しがっていました。イリアンは抱きかかえて慰めていました。他の選手たちもこの二人のような気持ちで戦ってくれれば、この苦境は必ず乗り越えられるはずです。
福岡でも精一杯応援します。