2006/10/29 ボロボロ同士

ナビスコの相手、鹿島が大分に完敗しました。
鹿島は4連敗だそうです。ジェフも酷いとは思いますが、鹿島も相当大変そうです。鹿島はほとんどチャンスらしいチャンスを作れず、逆に、ジェフ以外で私が唯一応援している大分の松橋のカウンターを受け、失点を重ねました。鹿島の監督は、前半で柳沢、本山、外人の3人を一挙に引っ込めてしまいました。相当な策士のブラジル人だそうですから、この試合は捨ててナビスコ決勝に全てを賭けているのかもしれません。

ナビスコ決勝は、中位に漂う不調同士のレベルの低い試合と言われないよう、気迫だけは溢れた試合にして欲しいものです。大口のスポンサーに逃げ出されないようにするのも、Jチームや選手の務めです。