2006/11/07 朗報 

アジアユース選手権準々決勝サウジアラビア戦で、後半途中出場の青木孝太が終了間際に決勝ゴールを決めました。日本は、これで来年の世界ユースへの出場権を獲得しました。

青木はこのチームでは、4、5番手のFWと見られており、控えばかりです。勝ち抜けがほぼ決まっていた予選リーグのイラン戦では先発しましたが、ゴールを上げられず敗退しました。なので、サウジアラビア戦も出番はないだろうと思って、途中TVを見るのをやめてしまいました。終了間際に再びTVを見て得点したことを知りました。

やっと代表で結果を出しました。ジェフでもなかなか出番はなく、まだまだ時間がかかると思っていましたが、ジェフのFWはいま人材不足なので、今後出場機会ができそうです。水野、水本に続く若い選手の台頭がチームを活性化させます。大いに期待しましょう。アジアユースの残りの試合でも頑張ってくれるでしょう。