2006/12/29 いよいよ高校サッカーモード

気分の良くない退屈なシーズンオフですが、明日から高校サッカーが始まり、さわやかな気分に戻れます。純粋にサッカーを楽しみながら観戦できます。

当然、応援するチームは故郷の国見になるとはいえ、今年は、千葉代表八千代の方を優先しなければなりません。エースの米倉君がジェフに入るからです。去年も青木の野洲を一番に応援しました(安里の那覇西も)。今年はジェフと縁の深い成立は出場していません。
その八千代と国見が初戦で対戦しますので、心境は複雑です。どちらかは早々に姿を消すわけで、例年の様に、決勝戦には応援している高校(長崎・千葉代表、ジェフやその選手と関係のある学校)が必ず顔を出す、という確率はかなり低くなるでしょう。どちらかが国立まで勝ち抜くことを祈りましょう。

その他の注目チームは、昨年優勝の野洲、林の出身校でユースチャンピオン滝川二、インターハイ優勝観音を破った皆実などです。グルノーブルに行く伊藤の中京大中京もマスコミでは注目されていますが、単なるスター崇拝主義に過ぎず、高校サッカーの発展には邪魔な風潮です。