2007/08/23 初戦は勝ち点3で十分

北京オリンピック最終予選の第1戦ベトナム戦が国立競技場で行われました。青山の1点だけで1-0の辛勝でした。マスコミに、ホームでベトナムからこの程度しか点が取れないのでは、北京行きはとても無理などと酷評されています。しかし、大事な予選リーグの初戦は大体いつもこんなものでしょう。危ない場面はほとんどなかったし、勝ち点3をきちんと確保できたことは評価すべきです。ライバルのサウジアラビアはカタールに負けてしまいました。どの国もいつも完璧な試合ができるわけではありません。徐々に調子を整えていけば、大丈夫でしょう。平山には決定力をもっと磨いてもらわなければなりませんが。

そんなことより、こんな無茶なスケジュールは迷惑です。日本代表の親善試合の余波を受け、8時半と遅い時間のKOでした。選手がグランドから引き上げたのを見届けて帰路についたら、帰宅できたのは翌日になっていました。今日は眠くてたまりません。