2007/12/16 本所松坂町

14日、15日と続けて両国の吉良邸跡に行ってきました。14日は忠臣蔵討ち入りの日で吉良祭が、15日は地元の商店が多くの露店を出す元禄市が催されたからです。

去年も行きました。何故か気に入っています。それは、世間一般では、浅野家家臣が英雄として賞賛され、芝居にまでなったのに対し、吉良側の上野介や家臣は悪役に仕立てられていることへの反発心なのでしょうか。吉良上野介は国元では名君と呼ばれていたそうですし、今日でもこうして地元の方たちに縁の催しをしてもらっていることは、心和みます。昨日、吉良邸跡の公園で、元江戸っ子風の年寄りが、べらんめー口調で、人の家に勝手に討ち入りするのは泥棒と同じだ、と怪気炎を上げていました。拍手したくなりました。