2008/01/06 国立準決勝

流経柏対津工、藤枝東対高川の2試合が行われました。いずれも一方的な試合内容で、いわゆる優勝候補が順当に勝利を収めました。

正直、今日出場したチームの中にはこの場に登場するには相応しくない実力レベルと思わせる高校もありましたが、これだけ過密なスケジュールで試合をやると、疲れから力を十分発揮できないチームがあっても仕方ないと思われます。ことに大会大詰めの準々決勝、準決勝を続けてやるのは納得できません。決勝は成人の日と決まっているので、中7日間開くのですから、調整のしようはあったと思われます。高校選手権の試合内容がもっと充実し白熱するよう、工夫が望まれます。