2008/07/26 やっと3勝目

アウェー神戸戦は、TV観戦でした。
圧倒的に攻めまくられていましたが、巻が決めた虎の子の1点を守りきりました。岡本が何度もセーブしたり、坂本、青木がゴールライン上でクリアするなど、守備陣が踏ん張った結果です。

前半終了間際のPKを決めておけば、あるいはヘタクソ審判のホーム寄り判定や時計が狂ったとしか思えない5分近いロスタイムがなければ、もっとすっきり勝てたかもしれません。

リーグ戦は、2週間ほど中断されます。その間に新外国人選手が合流することができれば、再開後は、今日も苦戦の原因となった決定力のなさを解消できるかもしれません。あまりあてにせず待つことにします。それにしても、途中交代で出てきたFWがミスで何度もボールを失い、守備はおざなりでは、がっくりきます。こんな選手を使わざるをえないほど、攻撃陣の層が薄いのをいつまで放置するのでしょうか。