ビデオカメラをHDV方式のものからAVCHD方式に変えるのに伴い、古いカメラを全て処分しました。これまでは、この手のモノはカメラにせよゴルフクラブにせよ愛着があるので、使わなくなっても手元において置くことが多かったのですが、収納場所もなくなってきたので、持ち続けることができなくなりました。
2002年最初に買ったデジタルビデオカメラは、テープ式のキヤノンFV30でした。これは新しく手に入れたキヤノンHFM31の下取りに出しました。そのあと買ったキヤノンXV2(テープ)、いずれもハイビジョンのソニーHC3(テープ)、同FX7(テープ)、同XR500V(HDD)は専門店で買い取ってもらうことにしました。これで残ったのは、キヤノンのHFS21、HFM31のメモリーカードカメラ2台だけとなり、すっきりしました。この2台でサッカーとカワセミ、そしてたまには祭りや旅行のビデオを撮ることになります。満足いく映像を残せるかどうか、一抹の不安もありますが。