W杯開幕

いよいよW杯が開幕し、毎日TV漬けの日がやってきました。とは言っても、1日2試合見るのが限界です。

これまで3日間で、8試合が終わりました。南アフリカでまともに大会が開けるのだろうかとの心配は杞憂に終わりました。試合の結果は意外と感じるものもありますが、それはこちらがいかに世界のサッカー事情に疎いかを示しているのでしょう。半年前に予想した時には、A、B、C、D4組で勝ち抜けるのは、
A フランス、メキシコ
B アルゼンチン、ギリシャ
C イングランド、アメリカ
D ドイツ、オーストラリア
と思っていましたが、ギリシャが韓国に完敗し、オーストラリアはドイツに大敗しました。緒戦で負けると短期決戦なので、苦しくなります。早くも予想が外れそうな雰囲気です。

今大会ではレッドカードでの退場者がかなり目立ちます(8試合中4試合で4人、退場者を出したチームの試合結果は1分け3敗)。審判の判定基準が厳しいようです。それとGKのミスが目立ちます。大会使用球のせいだといわれています。審判のカードとボールのブレ具合に試合結果が振り回される大会になる予感がします。