キャンプは順調そう

1月19日石垣島から始まった今年のキャンプは2月4日に熊本に移り、11日愛媛FCとのTGで終了します。沖縄の寒さや霧島の噴火にも拘らず、調整は順調に進んでいるようです。ドワイト監督やハンスコーチの的確な指導で、組織として機能するチームに仕上がってきているように伝えられます。昨年のようにシーズンが深まるにつれチームが段々弱くなっていくような悲惨なことが今年はないと、信じてもよいでしょう。

今日4人目の外国人選手獲得が発表になりました。U-20カナダ代表のマット・ラムです。実績は定かではありませんが、21歳の若い選手に背番号10を付けさせるのですから、それなりの確信があって採った選手なのでしょう。カナダではドワイト監督や新加入のファン・ゲッセルと一緒にプレーしていました。身長182cmの長身MFです。オーロイ204cm、ファン・ゲッセル192cm、竹内181cm、久保181cmなどの加入で、ちびっこ揃いだったチームはいきなり大きくなりました。得点の臭いすらしなかったセットプレーが楽しみになってきました。