同じことの繰り返し

甲府との対戦は0-1で負けました。

出だしは良かったのですが、ここで決めきれず、逆に15分ごろダヴィに個人技でゴールを決められてしまいました。ここからは攻め込む場面がめっきり減りました。甲府の堅い守備に阻まれ、完敗でした。攻撃はあせるばかり、シュートは撃っても点にはならず、攻撃の中心兵働はヘトヘトでミスを繰り返えす有様でも代わりはおらず、打つ手は全て裏目でした。

またしても先制され、守備を固められると、攻撃が単調となり、点が獲れません。負けた7試合のうち6試合は先取点を奪われ、そのままなすすべなく敗れています。逆転勝ちは1試合しかありません。先制しなければ勝てないようでは、とても優勝を狙えるチームとはいえません。今のところ他のチームも似たり寄ったりなのが救いとは、今年も情けないことになってきました。