長崎総附は東海大仰星に0-1で負け、3回戦で大会を終えました。試合は見ていませんが、強行日程と組み合わせ抽選に影響された面も否定できないと思っています。総附は12月31日に初戦を戦い、中1日で2回戦、翌日3回戦ではいくら若いとはいえ、野球とは違うハードなスポーツですから、疲労の蓄積は大きかったと思います。今回準々決勝に勝ち残った8チームのうち、6チームは1回戦を免除されたチームで、2試合しかしていません。3試合やったのは2チームのみです。こんな過密日程の中で試合数が異なっては公平な戦いはできないでしょう。例年のことですが、早急に改善されなければならないと思います。
ともあれ、長崎総附はフクアリに戻れず残念な結果でしたが、来年はもっと強くなって、もっと上まで勝ち抜いてくれることでしょう。千葉代表の八千代も初戦で負けたので、応援するチームがなくなってしまいました。今大会はもうスタジアムに行くことはありません。毎年観戦している決勝戦も今年は用があって欠席します。あとは、Jリーグの開幕を待つだけです。退屈な長いストーブリーグ(サッカー用語ではないけれど)が始まります。