大勝

ホーム北九州戦は6-1の大差で勝ちました。ケンペスが4ゴールの大活躍でした。

6得点は確かチーム最多得点のはずです。昨年は対町田戦で記録しました。古くは大分戦、京都戦などで記憶があります。この試合も先発メンバーが変わりました。佐藤勇人の代わりは兵働、右SBの高橋に代わり米倉が回り、右サイドは谷澤でした。ケンペスがトップに復帰しました。佐藤、高橋の怪我によるもののようですが、この交代は良い方向に働き、攻撃面ではかなり有効な布陣でした。相手守備陣の能力との相対的な面もありますので、今後の試合を見る必要がありますが。

米倉は攻撃的なプレーヤーですが、今年は前目のプレーで伸び悩んでいました。攻撃が得意な米倉が下がったことにより、谷澤とのコンビで右サイドからの攻撃が活性化しました。高橋が戻るとまた元に戻すのかも知れませんが、続けて見たい気がします。右サイドだけでなく、中央の兵働、左の大岩も攻撃を仕掛け、ケンペスやジャイールがゴールを狙うスタイルが前の試合辺りから出来上がりつつあります。全体に、メンバーを入れ替える前の2、3試合までとは違い、格段に安心して見ていられました。