2011.08.28 昨日とはうって変わって朝から良い天気でした。日向はコントラストが強すぎて、色調が良くない場面が多くできてしまいました。親と、嘴の色から判断すると２番目の子と思われるカワセミが揃って出てきました。親は無理やり追い払う様子もなく、ずっと２羽とも池の傍にいました。並んで止まることも多かったのですが、少し距離を保っていたので、２ショットは１度しか撮れませんでした。
写真は上段が幼鳥、下段がメス親
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2011.08.27 朝早くは雨が残っていたので、久し振りに午後から公園に出掛けました。調整池は昨夜からの雨のため、立ち入り禁止でした。
メスカワセミが木陰で休んでいました。２時間半ほどずっと離れることなく池の周りにいました。同じところにじっとしていることが多く、動きはあまり活発ではありませんでした。このメスは、背中の羽が白っぽくなり、目の周りにも白いものが目立ちます。人間同様老化しているのでしょうか。カワセミの寿命は諸説あるようですが、いずれにせよ、そう長命ではありません。いつまで元気でいてくれるのでしょうか。
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2011.08.20 朝５時に起きたら、まだ真っ暗でした。やや遅めに公園に行きましたが、ぽつりぽつりと雨も降り出し、暗くて撮影できる状況ではありません。それでもカワセミは来ていました。むりやり撮影してみたものの、編集のときソフトでかなり調整せざるをえませんでした。画質は良くありません。おまけに蚊が多くて何箇所も食われ、踏んだり蹴ったりです。
メスカワセミは１週間前と比べると、羽が生え揃い、見違えるようになっていました。最初はメスの幼鳥かと思ったくらいです。このまま元気にこのテリトリーに棲みついて欲しいものです。
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2011.08.13 今日最初に目にしたのはメス親でした。そこへ幼鳥が現れ、やや離れた木の枝に止まりました。多分最初に生まれた子でしょう。しかし、暗くてあまり大きく撮れなかったので、確信は持てません。２羽は、同じ柵に飛び移り、少しの間並んで止まっていましたが、すぐに飛び立ち、親だけが戻ってきました。親は１週間の間に、また体の傷みが大きくなっており、特に、胸の毛が抜けたのと目の周りの白い毛みたいなものが目立ちました。
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2011.08.07 メスカワセミは、昨日と同様、のんびりとした様子でした。調整池の周りの枝や柵に止まった時、同じ場所に数10分間とどまることも何度かあり、毛繕いしたり、水浴びしたり、餌を食べたりして過ごしていました。また、これまで見かけたことがありませんでしたが、普段は閉じている嘴を半開きのままでいることもありました。日が昇り暑くなったので引き揚げようとした頃には、木陰でじっとしていました。
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2011.08.06 公園にはぼろぼろの姿となったメスカワセミが来ていました。前頭部の毛は剥げ、全身の毛は乱れ、嘴には白い毛を付けていました。子育てに疲れ果てたかのように見えました。池の周りをあちこち飛びながら、手前の柵や枝にも長いこと止まっていました。調整池のすぐ近くは前日の雨で立ち入り禁止でした。
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